JW 児童虐待被害アーカイブ
子どもたちが
自分の道を
ゆける未来へ。
R6.04.26 「保護者による宗教の信仰等に起因する児童虐待に関する調査研究」報告書の公表をうけて文章を発表しました/【コチラ】
R5.12.09 西日本新聞に活動内容が掲載されました/【社説】
R5.11.28 TBSテレビ「Nスタ」にて活動内容が報道されました/【Nスタ解説】
団体概要
宗教の信仰による虐待被害の実態をアーカイブします
私たちは、宗教の信仰による虐待の実態を調査、記録(アーカイブ)し、公開しています。実際に起こった出来事を広く認知していただくことで、子どもたちを守るための社会的な動きに寄与することを目的として活動しています。
調査へのご協力のお願い
エホバの証人の組織内での性的虐待やハラスメントについての調査
※外部サイトが開きます
以下の3つのうち1つでもお心当たりがある方は、可能な範囲で結構ですのでご協力お願い致します。
①出版物によるもの
②審理委員会によるもの
③信者によるもの
NEWS
2023.05.22
弁護士ドットコムニュース
弁護士ドットコムニュースに活動内容が掲載されました。
「エホバ2世ら「虐待問題は終わってない」 教団側の対応やりなおし求める」
提出資料
2023.03.14
エホバの証人の児童虐待(鞭打ち)調査報告
メンバー略歴
代表 綿和 孝
わたわ たかし(仮名)
幼少期に両親が信者になり、自身も1991年に13歳でバプテスマ。反抗心から一時的に組織を離れた時期を経つつ30歳まで熱心な信者として活動。教義に疑問を持ち、両親や友人20名以上を教団から離れさせる体験をブログ公開した事が活動原点となる。現在は人事コンサルタントとして仕事をおこなう傍ら宗教2世のキャリア形成支援を行っている。
広報 奥田 咲里栄
おくだ さりえ
14歳でバプテスマを受け、高校卒業後は地元市役所に入庁。その後エホバの証人としての活動を自然消滅し、2019年に28歳で大学への進学を果たし現在は在学中。教育カウンセラー資格等の取得を予定している。
外務 手塚 麻子
てづか まこ(仮名)
産まれた時から信者に囲まれて育つ。14歳で洗礼を受け、23歳で信者としての活動をやめる。2018年頃から自身の抱え続けている宗教2世問題に取り組み始め、現在に至る。東京学芸大学 卒
分析 藤見 永子
ふじみ えいこ(仮名)
母・祖母・叔母の入信により0歳から信者として育つ。14歳でバプテスマを受け、16歳時に”自然消滅”の形で脱会。
結婚出産を経て自身の家庭環境の異常さに気づき、ネットを通じて他の二世との交流を開始。東京理科大学理学部第一部 数学科 卒
補佐 野村 尚未
のむら なおみ(仮名)
母の入信により3歳から信者として育つ。16歳時に”自然消滅”の形で脱会。
三人の子供の出産育児という生活の中で今なお強く残るトラウマを感じつつ現在に至る。